東建協力会ドットコム

「東建協力会.COM」は東建コーポレーションと協力会社様(東建協力会)を結ぶ、専用サイトです。

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安全を目指して

より高い安全があってこそ、すぐれた建築技術が行なえます。

どんなにすぐれた建築作品を作っても、そこに事故が多くては何もなりません。働く人も安心して働け、住む人も 気持ち良く住める。安全は当たり前に気を抜くことのないように常に細心の注意を払っています。

安全アドバイス

事故発生状況パレード図

危険なポイントをチェック!

鉄骨の組立作業中です。イラストを見てあなたはどこに危険を感じますか?またあなたならどうしますか?

危険なポイントをチェック

資料:建設安全センター

危険予知(予測)
鉄骨の上を移動中に足を滑らせると墜落する。 対策A
多鉄骨の上を移動中、荷につまづく。 対策B
つり荷に引っ張られる。 また接触して墜落する。 対策C・D
組立中バランスを失い墜落する。 対策B
台付ワイヤーが切断してつり荷が落下する。 対策B
つり荷が鉄骨にぶつかり、その衝撃でワイヤーが切断される。 対策G・H
鉄骨上を移動中、角パイプ、工具をけおとす。 対策F
鉄骨組立中、ボルト、工具を落す。 対策E・I
角パイプが荷崩れして落ちる。 対策F
足場板の掛け方が悪いので、上にある物と人が乗れば墜落する。 対策J
除去対策
対策1 親網を張り、安全帯を使用する。
対策2 安全ネットを張る。(いつ、どのような手順で張るのか決めておく)
対策3 つり荷の揺れを防止するためカイシャクロープを付ける。
対策4 つり荷角には、あて物をする。
対策5 工具はひも付工具とする。
対策6 仮置物でも、あちこちに置かず前もって置き場所を決め通路を確保しておく。
また荷崩れを起こさないように置き、チェーン等で結束する。
対策7 玉掛合図は大きく明確に行なう。
対策8 キャッチネットを取り付ける。
対策9 ボールト、工具類は絶対に梁上には放置しない。
対策10 足場板は、正規に掛け渡し、その上には物を置かない。

安全パトロール

建災防(建設業労働災害防止協会)と労働基準監督署による『建設工事現場安全パトロール』の様子をご紹介します。
これは、現場災害の防止を呼びかける目的で実施されており、東建で名古屋市西区に建設中(ALC工事中)の特注大型物件がその対象に選ばれ、約一時間にわたる点検・指導を受けました。

はじめに、物件規模や作業人員など建物概要を口頭で説明して、現場内へ。
作業環境について以下の評価を受けました。

  1. 1,900ミリの足場ピッチは歩きやすく、作業しやすい。
  2. 現場の清掃がゆきとどいており安全作業の環境が整っている。

また改善点として以下の指摘を受けました。

  1. 足場等の開口部養生は極力ロープでなく単管パイプなどの強固な物を使用し、さらなる安全に努める。
  2. 足場と建物の隙間部分に、落下防止用ネットを二層ごとに張る。
  3. 足場の積載荷重表示をより見やすい位置に表示すること。
  4. ホルダーを使用しないときは、溶接棒を必ず外しておく(特に雨天時の感電防止)。

その他、今後の課題として以下のことがありました。

  1. 物件ごとに協議組織を設置・運営し、その議事録をとる。
  2. 作業指示書を残すこと。

当日パトロールに立ち会った建築部員は「日頃から安全には充分な注意をしてきましたが、今日は改めてその厳しさを痛感しました。今後は、これまで以上に安全環境づくりに力を入れていきたいと思いますので、協力会の皆さんにもご協力をお願いします。
例えば、足場を外して作業したときは、終了後すみやかに元通りにして、きちんと清掃するなど、現場内でお互いが安全に作業できるように徹底して下さい。」と締めくくりました。

安全第一(リスクアセスメント)

事故が起きてしまってからでは遅いのです。家族をはじめ親族の方々の悲しみは計り知れません。
「あのとき自分が強く指示をしておけば」「安全施設を設置しておけば」と後悔の念でいっぱいになると思います。
担当者もまた深い悲しみと罪の念に苦しまなくてはならないのです。
安全は、事故が起きなければ全く気にかけない空気のような存在なのかもしれません。
しかし事故が起こる前に、東建協力会と東建コーポレーションは安全施設・安全管理及び教育の実践と事故防止に努めることを、ここ に誓おうではありませんか。
またこうした安全対策を施しても労働災害の90%までが、不注意や不完全行動によるものと考えられています。
「人間はエラーをおかす動物である。」と認識し、作業の要所要所で自分のなすべき行動を「○○ヨシ」と対象をしっかり指差し、大きな声を出して確認する「指差称呼」を実施すること。ヒヤリとしたことやハッとした体験にも基づいて先取り安全で危険を予知し、日々の訓練を積み重ね危険予知能力を高めて下さい。

どんなにすぐれた建築作品を作っても、事故が発生しては何もなりません。働く人も安心して働け、住む人も気持ち良く住めます。安全は気を抜くことのないように常に細心の注意を払っています。